聴き方講座の宿題セッション「講師と生徒で聴き合い」をやりました

宿題 セッション

聴き方講座5DAYSを受講中の生徒さんと、宿題のマンツーマンセッションを行いました。

15分ずつの聴き合いです。

私は、洗濯物の量の多さ・冬時期の乾かなさからくるイライラを聴いてもらいました。

原因は息子と夫だ!!

なんとかしたい!

ぐるぐるする苛立ちとモヤモヤを一気に出して、そこから紐解いていくと、改めて認識する原因が出てきました。そしてそれを解決するためにしたい行動まで見えて、結構した時のワクワク感まで話し手の生徒さんと共有できました。

その時間わずか15分。

聴き手・話し手の双方が、「聴く」を学び実行しているからではありますが、きちんと意識して学びをつなげていけると、こんな短時間で「思考」「感情」「本当の望み」を出し切り整理することができるのを実感。

話始めた時=ネガティブと、全く違うゴール=ポジティブで、1テーマが終了しました。

あ〜

聴いてもらってよかった。

全くもってこの一言です。

そして、話すことで自分の日常の思いにも気づけました。

話すって大事。

聴いてもらうって大事。

講師としての宿題が、またまた素敵な気づきを頂戴する時間になりました。

これだから「聴く」を伝える活動は面白いです。

たくさんの人に伝えていきたいなと、そしてみんなに私の話を聞いてもらい→毎日スッキリしたいぁと思いました。

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